夏真っ盛りの京都府南部山城地方。
気温は常に33℃を超えています。玄関から外へ一歩目が出られない日は、気温38℃を超えていると思われます。盆地という地形の中に位置するため、風のとおりも良くないので気温の表示以上の暑さが襲い掛かってきます。
そんな夏の日の8月10日、気温はおおむね33℃。突然の豪雨を覚悟しつつ、恒例の西山の棚田訪問に行ってきました。
西山の棚田はというと、稲草が育ち、少しずつ稲穂が頭をさげてきていました。
今回はお盆休み前の水曜日ということもあり、自分達以外の来訪者はなし。
棚田展望公園では「西山の棚田米」のノボリが風でバタバタとアピールしていました。6月の梅の販売に続き、新しい試みがスタートしたようです。
それでは下のリンクをクリックして、西山の棚田訪問記へ進んでください。これまでの訪問記も合わせてご覧いただけますので、棚田の移り変わりを楽しんでいただけます。